タイトル | : Re^3: ヒッチキャリア |
投稿日 | : 2008/09/05(Fri) 11:46 |
投稿者 | : かめ@神奈川(川崎)【153.104.113.221.ap.yournet.ne.jp】 |
てつのすけ さん、こんにちは。
> これは、使っているうちにサビやねじれ等で3本のアタッチメントを1人で挿すのは困難になるといったことからでした。
トリプルレシーバーにした場合、キャリアで使用するのは両サイドで、真ん中は汎用キャリアやトレーラー用として使います。
確かに3本だと、脱着が厳しいと思います。
私のフロントは左右2本のレシーバーですが、一人で脱着してます。
その他知り合いに2台程リヤダブルレシーバーの方がいますが、一人で脱着しています。
もちろん、ガタつきさえ出なければ、真ん中使用で左右はブレ止めという形でも良いと思います。
> また、キャリアですが、バイクを載せるならバイク用でないと難しいとも言われました。
> 普通のカーゴキャリアでは下が網状のために、ボックス等底面が広いものなら良いのですが、バイクの場合はタイヤが載る部分に荷重が集中してしまう為にカーゴキャリアの方がもたないと言われました。
バイクキャリアですが、レール状の物ならなら安く製作できると思いますよ。
またカーゴキャリアに載せる場合、仰るとおりそのままでは不味いかもしれません。タイヤ部分の点荷重を避けるため、鉄板でも板でも良いので荷重を分散すれば、大丈夫ですよ。
ズークやチョイのり等の軽いスクーターの場合、皆さんそのままセンタースタンドで積んでいたりします。(汗)
> タイヤのことまでは頭が回りませんでした。
> ここはかなり重要ですよね。
カムロードのリヤタイヤバースト事故は、かなりの数発生しています。
リヤオーバーハングの大きい(5m超のカムロード)で頻発しているので、ヒッチキャリア使用の際はリスクが上がると考えたほうがいいですね。
> ホームセンターなどで売っている100Vアーク溶接機ですが、以前同じ職場で働いていた人が持ってましたが3mm厚が溶接できるかどうかの限度で、無理してもブレーカーが落ちるだけで使い物にならないって言ってました。
まぁ確かに100Vアーク溶接は補強程度ですね。
溶接だけの力に頼らず、ボルトナットを駆使すれば強度は増します。17〜19mmボルト1本500kg位耐荷重あります。
問題は支点力点のベクトルなどの強度計算が難しいんですよね。
因みに溶接の難しさは
半自動が一番簡単で、次に100Vです。
200Vはすぐくっついて難しい。(汗)
> また、鉄に関してはド素人なので、安易に考えてできるのかどうかも心配だったりします。
やはりセンスが無いと難しいようです。
私は200Vアークは挫折しました。(爆)
> ちなみに、かめさんのHPで映り込み防止バイザーを知り、今日トヨタ共販で注文してきちゃいました。
これは使用率100%です。
みんな映り込み気にならないのかな?
たまに仕事でデュトロ乗るけど、凄く見づらいです。(汗)